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快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)

, デイヴィッド・J・リンデン

によって デイヴィッド・J・リンデン
4 5つ星のうち 32 人の読者
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内容紹介 セックス、薬物、アルコール、高カロリー食、ギャンブル、慈善活動……数々の実験とエピソードを交えつつ、快感と依存のしくみを解明。最新科学でここまでわかった、なぜ私たちはあれにハマるのか? 内容(「BOOK」データベースより) セックス、ドラッグ、アルコール、高カロリー食、ギャンブルから、痛み、エクササイズ、慈善行為、神秘体験にいたるまで―誰もが他人事とは思えない、数々のエピソードや実験の知見を交えながら、「快感」とそのダークサイドである「依存」のしくみを解明。最新科学でここまでわかった、なぜ私たちはあれにハマるのか!? 著者について 神経科学者。ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授。主に細胞レベルでの記憶のメカニズムの研究に取り組むともに、脳神経科学の一般向けの解説にも力を入れている。著書に『つぎはぎだらけの脳と心』。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) リンデン,デイヴィッド・J. 神経科学者。ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授。主に細胞レベルでの記憶のメカニズムの研究に取り組むとともに、脳神経科学の一般向けの解説にも力を入れている 岩坂/彰 1958年生まれ。京都大学文学部哲学科卒。編集者を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本は様々な依存症のメカニズムや、その周辺の雑学などについて、主に書かれている本です。依存症の種類としては、主に薬物依存、ギャンブル依存、セックス依存、過食について書かれています。一方、依存症の具体的な治し方や軽減のさせ方については、簡単にだけ解説されています。内容の難しさについては、専門用語やカタカナが多いので、普段に科学の本を読まないという方にとっては内容を完全に理解するのはなかなか大変な感じです。私は本の8割くらいに目を通したのですが、内容の半分を理解できたかどうかも怪しい感じです。ですが、依存症のメカニズムはどれも似ていて、本文の中で何度も繰り返して解説されますのでそのおかげでメカニズムの部分のおおまかな理解は、わりと簡単にできる感じではありました。ページ数は200ページくらいということで、脳科学関係の本としては割りと読み切りやすいページ数です。また、依存症についての科学的な研究で分かってきたことや、解説や雑学的な部分でおもしろくて興味深い内容が多かったので、あっという間に読んでしまいました。この本を読んでいて印象に残っている部分を簡単に書きますと、・薬物だからといって全てに依存性があるとは限らず、例えばLSDや抗鬱剤のSSRIという薬物には依存性がほとんど無い。・依存症が再発する要因としてストレスが挙げられ、定期的な運動などによってストレスを解消することは、依存症の再発防止に効果的である。・人類の祖先では狩猟をするオスの方が、採集をするメスよりもリスクをとることに適していた可能性があり、そのことが、現在の人類で男性のほうがギャンブル依存や衝動のコントロール障害のリスクが高いことの由来になっていると考えられる。・ギャンブルでは惜しい負け方をすることや、賭けをする人が直接にサイコロを転がしたりくじを買ったりすることがギャンブルを続けさせる要因になっている。・激しい運動には短時間の多幸感をもたらし、不安を軽減し、痛みを感じにくくする効果がある。・依存症の最後には、ギャンブルや薬物などによる快感は失われ、ただむき出しの欲望だけが残る。といった部分が印象に残りました。この本でも簡単に紹介されていますが、定期的に運動をすることで依存症の再発予防につながったり、軽減させたりする効果があるそうです。そこで、運動が依存症、鬱、不安、ストレスなどに効くという科学的根拠やどんな運動をどのくらいすればいいのかを詳しく知りたいという方には、脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方という本をオススメします。運動が依存症などに効くという科学的根拠が、これでもかと言わんばかりにたくさん紹介されているので、運動したい気持ちになりました。上記の本によると運動は頭も良くするそうです。あと、運動としてジョギングをやってみようかなという方には仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング 角川SSC新書 (角川SSC新書)という本もオススメです。こちらの本にはジョギングをすることで、脳のどこの部位が鍛えられるかということや、ケガをしにくい走り方についてなどジョギングについて、科学的研究の結果分かってきたことが書いてあります。以上、参考程度にどうぞ。

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