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本当は怖いソーシャルメディア (小学館101新書)

, 山田 順

によって 山田 順
3.7 5つ星のうち 9 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) テレビや新聞などのメディア力が低下する中、世界各国で影響力を増し続けるソーシャルメディア。“アラブの春”などで国を変える原動力となったFacebookやtwitterは、日本でも急速に普及した。しかし、最近では“なりすまし”が横行、個人情報を晒すなど危険性が指摘され、ソーシャルメディアが持つ負の力について考えるべき時期がきている。海外のメディア事情にも詳しい筆者が、数年後に迎えるメディア融合時代を見据えたうえで、日本での一方的なソーシャルメディア支持の状況に警鐘を鳴らす。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山田/順 ジャーナリスト、出版プロデューサー。1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、1976年光文社入社。『女性自身』、『カッパブックス』編集部を経て、2002年光文社ペーパーバックスを創刊し編集長を務める。2010年光文社を退社しフリーランスに。現在、電子書籍もプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ソーシャルメディアはそんなにいいものか?マスメディア側からの疑問提示の一冊。《オープン性への懐疑》世界中の人が自由に水平的につながることができるオープン性などというのは幻想である。実際はリアル社会の階層がそのままソーシャルメディア内に移行するだけである。プライバシーが暴かれ監視社会化が進むという意味ではオープンであるが。《情報の質への懐疑》発信者から受信者に情報が直接届くことはメリットであると同時に、情報の検証がなされないことを意味する。最悪、発信者が嘘つきのおそれがある。そうでなくとも、情報への対価が支払われないため情報の質は落ちざるをえない。《二元論的発想への懐疑》ソーシャルメディアを礼賛する発想の裏には、マスメディアへの不信、経済的・政治的強者への反感がある。だが、そういう二元論的発想は単純すぎる。メディアは媒体にすぎず、それぞれ長所短所を持つ。問題とすべきは情報の質であって、メディアの種類ではない。そもそもソーシャルメディアの経営母体は経済的強者そのものである。内容はおもしろい。とくに、自分が二元論的発想かもしれないと思う人は読んで損はないと思います。ただ。文章がびみょうにせこい。全体に漂う八十年代の非本流出版人っぽい空気感はなんなんでしょう . . . . 。せっかくの内容なのに、かえってマスメディア不信を煽る気もするんだけど . . . . 。

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